パソコンを持って駆ける人

DMPとは

画面にタッチする指

マーケティングを行うために利用されるものとして、「DMP」というものがあります。
既に利用している企業の人は知っている人がほとんどですが、一般の多くの人はこのシステムがどういったものなのか知りません。
DMPとは、企業が行うマーケティングをより良くするために使われるもので、様々なデータを管理することができるツールです。
では、DMPでは具体的にどういったデータを管理することができるのでしょう。
DMPが管理できるデータには、企業が持つ「自社データ」と企業以外の場所から集めた「外部データ」があります。
自社データに含まれるものとしては消費者が物を購入した時に記録される「購買データ」や、どこのページから移ってきているのか、どこのページを閲覧しているのか、などサイトでどのように動いているのかを知ることができる「アクセス解析データ」などがあります。
また、企業の中には利用者にアンケートを実施するところもあります。こういったアンケートで得られたデータも「アンケートデータ」として企業の自社データに含まれます。
もう一つのデータ、外部データには、「オーディエンスデータ」や「ECサイトデータ」などがあります。
オーディエンスデータとは、どのような人に広告を配信すればいいのかを予想することができるデータのことを指します。
予想するために使用するデータとして、購入履歴や位置情報などがあります。

ECサイトデータは、ネットショップのようなところから集められたデータのことです。
そもそも「ECサイト」がどのようなものか分からない、という人もいると思いますが、ECサイトとはネットで物を売っているサイトのことを指します。
上記のようなネットショップの他にも、電子書籍や音楽を配信しているサイトや、ネット銀行などが含まれます。
このように、「自社データ」と「外部データ」を管理するのが、DMPなのです。
また、DMPは、集めたデータを管理するだけでなく、それらを分析していくこともできます。