パソコンを持って駆ける人

DMPの種類

重なる手

DMPには、「オープンDMP」と「プライベートDMP」というものがあります。まずこの2つそれぞれがどういったものなのか、について見ていきましょう。
オープンDMPは、主にオーディエンスデータを管理し、分析することができるDMPです。外部からデータを集めてくることができるので、自社にはない様々なデータを広告配信に利用することができます。
もう一つのプライベートDMPの場合は、オーディエンスデータのような外部データに加えて、顧客属性に関する情報や購買情報などのデータも利用します。
オープンDMPよりも多くの情報を集めて広告配信に利用するので、多くの項目に情報を分けていくことができます。

これら2つの違いをもう少し具体的にすると、「利用するデータ」や「データを置いておく場所」の違いが挙げられます。
上記でも述べたように、オープンDMPの場合は主に外部データしか使用しませんが、プライベートDMPの場合はそれに加えて自社データも利用します。
また、データを置いておく場所は、オープンDMPの場合ならクラウドというところから提供されるのですが、プライベートDMPの場合、企業が自社でデータを納めておくことができます。
クラウドとは、データベースやソフトウェアなどが利用できるサービスを、企業や個人などに対して提供するサービスです。
前者の場合はデータを自社で格納しておくことはできませんが、後者は可能です。
2つの内どの種類を利用した方がいいのか、ということは企業によって異なるので、自社の状態をチェックしてから選ぶといいでしょう。